2021年初出社

どんなに先が見えない毎日だって、日はまた昇る
ということで、2021年明けました。

年末年始に有休ぶっこんでたので、本日が初出社とあいなりました。

たった一週間空いただけなのに、感じ方が変わってたので、記録しておこうと思う。


1 電車内でずっと話してる人が気になった。

→もちろんマスクはしてたんだけど、朝の通勤電車は会話も少ないので、やけに気になってしまった。


2 職場の環境音が気になった。

→電話してる話し声だとか、いろんな物音が騒音に聞こえてしまった。


3 社内の感染者が増加していた。

→年末年始で、4-5人増加していた。世の中が増加してるから当たり前だけど、身近で見聞きするくらいに増えてるんだなぁと改めて。


4 訃報連絡が増加していた。

→もともと冬は多いんだけど、まだ若い親御さんの訃報を見ると、いつかは家も…とやるせなくなる。



さて。
一都三県の緊急事態宣言がいまにも…って状況ですが、会社からはとくに通知もなく本日の勤務は終了。
(もともとリモートワーク併用してるからってのもあるんだろうけど)

隣の営業部が得意先に、発令されたらどうなりますか? って先手を打ってヒアリングしてたのが、さすが営業部だよなと感心してました。

たった一週間、ほぼ自宅で寝てただけなのに、増加していく感染者数を見て、出社することが怖くなったりと、人間の気持ちって振り子のように揺れるんだなと思った初日でした。