映画「女神の継承」
観に行ってから数日経つのに、ぐるぐる頭の片隅にあって消えない作品。
めっちゃホラーだった。そりゃあもう、寸分の狂いもないホラー映画!
韓国映画の監督ナ・ホンジン原案・プロデュース作品。
少し韓国風味があるのかなと思って観に行ったけれど、基本的にはタイ映画だった。
(タイ映画は「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」しか観たことなかったので、こういう映画も作れるのかと、新鮮な思いもした)
ナ・ホンジン監督の作品「哭声」と同じく、最後まで観ても明快な答えは提示されないので、観終わったあとにいろいろ考える(考えさせられる)映画でした。
以下感想……というか、ぐるぐるしている思考をただただ書き出したので、まとまってはいないです。
丁寧な解説なんてものもありはしませんが、ほんのりとネタバレしてるので、未見の方は閲覧ご注意ください。
個人的な備忘録<2020年4月>
2020年4月の覚書。
一昨年(2020年)のコロナ禍を振り返るシリーズ。
2021年中に書き終わるのだろうかと思っていたけど、案の定停滞してしまった。
それでも備忘録として、2020年分は書き残しておこうと思う。
2020年4月は、緊急事態宣言が初めて発出(発令)され、会社からの自宅待機要請がはじまった転換期だった。
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個人的な備忘録<2020年3月>
2020年3月の覚書。
いやもう1年以上経過したことにびっくり。
気がつけば、3回目の緊急事態宣言(この記事のんびり書いてる間に延長された)。
2021年に入ってもコロナはなかなか収束しませんね。
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緊急事態宣言後
2021年1月7日(木)に、一都三県に2回目の緊急事態宣言が発令された。
在宅勤務(テレワーク)できる仕事は7割の出社制限要請も出されたので、PCも社用携帯も支給されていて、すでにテレワーク併用中のうちの部署は、フルで在宅勤務になるよね? と期待しつついそいそと出社したところ、6割出社→5割出社を目指します! との発表にへなへなと腰から砕け落ちた。
結果的に、週3出勤→週2出勤が目標とのことで、いまの感染力を見ると、週2だって怖いよ…と思うのに、出社はマストらしい。
(気持ち的には、宣言解除されるまで出社したくはない)
ちなみに同じ都内の別拠点では、正月明けから感染者が1人・1人・3人と増加しながら毎日出ているので、決して他人事ではないと思うのだけど。
在宅勤務だと遊んでるとでも思われてるのか。
仕事にもよるだろうけど、むしろ在宅の方が過集中してしまうので、トイレに行く回数だって減っているんですけどね…なんて言ったところで変わらないんだろうけども。
出社しないと社員の管理ができない、仕事してるか分からないというなら、いっそのことジョブ型雇用にして、出来高制にすればいいのになと思った、2回目の緊急事態宣言だった。