なぜ、直感を信じないのか?
資格試験の話。
ひーひー言いながら、老体に鞭打って迎えた試験もやっと終了。
試験問題もその場で回収されたので、自己採点も(そもそも配点も分からない)何もないのだけれど、テキストを読み返してみたら、合ってると思っていたところがバッチリ間違えていたり、不安だったところが合っていたりと、合否の予想がまったくつかず……。
とはいえ、確実に間違えた数が10以上あるので、合格はかなり難しいと、もう諦めの境地ではあります。
それはいいとして、最後の最後に変えた答えが間違っていて、もともと書いていた答えが合ってたって、マンガみたいなオチはなんなのか?
試験のときの自分に伝えたい!
なぜ、直感を信じなかったのかと!!
頭をこねくりまわして導いた答えよりも、直感の方を土壇場で信じる人に、私はなりたい……。